<STマークについて>
玩具協会にSTマークの表記方法についてお伺いした。
STマークが始まったのは昭和46年(1971年)であった。平成以降は付番方法が変わった。
番号はアルファベット1文字と、数字7桁で構成される。最初のアルファベットは業界ごとの組合を表す。
数字は3桁がメーカーを表す。次の4桁目が和暦の下一桁を表す。
例えば4桁目が「1」であれば、昭和51年か61年だが、キャラクター商品等であれば、判断がついた。
残りの3桁は、認証に受かった時の合格番号を表すとのことであった。
平成以降は西暦表記を取り入れた、新しい付番方法が取られたとのことである。
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