浅山守一 1929年福岡県生まれ。 考案した「おまけ」には、アメリカン・クラッカー(リズムボール)、 |
(111) 【登録番号】 第5183929号 (151) 【登録日】 平成20年(2008)11月28日 (210) 【出願番号】 商願2008−30616 (220) 【出願日】 平成20年(2008)4月18日 【先願権発生日】 平成20年(2008)4月18日 【最終処分日】 【最終処分種別】 【出願種別】 【商標(検索用)】 たこちゅう (541) 【標準文字商標】 たこちゅう (561) 【称呼】 タコチュウ,タコチュー (531) 【ウィーン図形分類】 (732) 【権利者】 【氏名又は名称】 株式会社タカラトミーアーツ 【類似群】 24A01 24B01 24B02 24C01 【国際分類版表示】 第9版 (500) 【区分数】 1 (511) (512) 【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】 28 おもちゃ,人形,囲碁用具,歌がるた,将棋用具,さいころ,すごろく,ダイスカップ,ダイヤモンドゲーム,チェス用具,チェッカー用具,手品用具,ドミノ用具,トランプ,花札,マージャン用具,遊戯用器具,ビリヤード用具,運動用具 |
出現率 | |
イカリタコ(右) | 21% |
ネムタコ(左) | 30% |
ビックリタコ(右) | 12% |
ビックリタコ(左) | 12% |
ホレタコ(右) | 13% |
ホレタコ(左) | 12% |
チュウペットはタコチュウのデザインを敷衍して開発したものである。 当時のたこちゅうを知っている担当者が企画したもので、ユージンとも協力しあい製作した。 ロッテには事前に確認を取り、許可を受けて進行した企画である。 ユージンが「たこちゅう」という名称でガチャガチャで、フリューは「チュウペット」という商品名で住み分けをはかることになっている。 硬質で滑らかな表面の球体に、フラットな印刷で顔を入れることで、たこちゅう同士の吸着が強くできるようになり、遊びの幅が広がることを意図して設計した。 |
<タコチュウ遊びにおける平成のタコチュウの扱いについて> シナリオの設定では「タコチュウ砲の製造技術は失われ」ショウワ期に製造されたものが発掘されて使用されているとした。このことから、平成になって新たに製造された「ユージン版たこちゅう」、「チュウペット」は違った扱いにする必要がある。そこで、「ユージン版たこちゅう」は、ショウワ期の技術を元にヘイセイ期に新造されたタコチュウ砲という扱いにすることにした。ただ、砲の威力は古代の技術には及ばず、威力はEランク(機動歩兵の携帯火器と同レベル)の小口径両用砲とする。搭載艦は、戦時量産型の船団護衛用の護衛駆逐艦とする。「チュウペット」に関しては吸盤の直径が大きすぎるため、砲塔台座の磁石を多く使用せねばならず、構造的に弱くなるため速力も低下する。そこで、これも戦時量産型の低性能砲とし、ランクはD型と同等とする。大型のテニスボールサイズは不使用。ゴルフボールサイズは、必要に応じて要塞砲として使用することとする。 |
最近になって、この吸盤付き消ゴムが、サンリオから1993年に発売された、 「チューチューターコ」という商品であることがわかった。 1976年から十数年経った1993年の発売と言うことで、 たこちゅうとたこっちゅのちょうど中間に位置するものであることがわかった。 |
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