３-５-１、アオタコ州群艦隊編成表
| 第一戦艦戦隊 | 特Ａ級砲搭載の戦艦３隻よりなる。副砲もＢ級砲を備え船体も堅牢で高速を発揮する。 | ||
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×３ | 主砲：特Ａ級（パチＨ型） 副砲：Ｂ級（パチＣ型）×２、Ｃ級（パチＣ型）×１ 船体：特１鋼・特２鋼 |
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| 第二戦艦戦隊 | Ａ級砲搭載の戦艦３隻よりなる。副砲もＤ級の船齢の高い艦艇で構成されているが砲撃力は高い。 | ||
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×３ | 主砲：Ａ級（パチＪ型） 副砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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| 第一巡洋艦戦隊 | Ｂ級砲を備えた高速巡洋艦３隻よりなる。副砲もＣ級砲で高速航行が可能な高性能艦。 | ||
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×３ | 主砲：Ｂ級（パチＣ型緑） 副砲：Ｃ級（パチＣ型） 船体：特３鋼（主砲周りのみ）、Ａ鋼 |
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| 第二巡洋艦戦隊 | Ｂ級砲を備えた軽巡洋艦２隻よりなる。副砲はＤ級砲で最大戦速が多少低いが戦闘力は高い。 | ||
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×２ | 主砲：Ｂ級（パチＣ型緑） 副砲：Ｄ級（パチＢ型） 船体：特３鋼（主砲周りのみ）、Ａ鋼 |
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| 第三巡洋艦戦隊 | Ｃ級砲搭載の軽巡洋艦３隻より構成する。平均的な性能で、船団護衛や直衛に幅広く活躍した。 | ||
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×３ | 主砲：Ｃ級（パチＣ型） 副砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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| 第四巡洋艦戦隊 | Ｃ級砲搭載の軽巡洋艦３隻より構成する。主砲はパチＤ・Ｅ型で、ほとんどの海戦に参加している。 | ||
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×１ | 主砲：Ｃ級（パチＥ型） 副砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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×２ | 主砲：Ｃ級（パチＤ型） 副砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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| 第一駆逐艦戦隊 | 嚮導駆逐艦２隻よりなる。スッポリダコに装備された高性能レーダーで「艦隊の目」の役割をする。 | ||
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×２ | 主砲：Ｄ級（純正） 副砲：Ｄ級×２（純正・スッポリ） 船体：Ａ鋼 |
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| 第二駆逐艦戦隊 | 駆逐艦１隻よりなる。海上護衛隊の旗艦任務や連絡の任にあたる。 | ||
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×１ | 主砲：Ｄ級（純正） 副砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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| 海上護衛戦隊 | 砲艦４隻と数隻の護衛艦艇をもって構成され、輸送船護衛にあたる。 | ||
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×４ | 主砲：Ｄ級（純正） 船体：Ａ鋼 |
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アオタコ州艦隊は一戦隊３隻を基本に構成されているが、第一・第二戦艦戦隊、第一・第二巡洋艦戦隊の内から各一隻を抽出し任務部隊を編成した。これに第三・第四巡洋艦戦隊を護衛につけ積極任務につくことが多かった。アオタコ州本星は防御に適する衛星等を持たぬため、アカタコ側が戦艦隊を大量投入して一挙に本星を攻撃してくることに備え、６隻のうち少なくても２〜３隻の戦艦を本星周辺空域に配備しなくてはならかった。更にアカタコ側がＡ級砲搭載戦艦を２隻ずつで運用したため単艦での運用は非常なリスクを伴い、戦艦の使用には大きな制限が加えられていた。
アオタコ側は優勢な高速重巡洋艦隊を有効活用し、敵のＡ級砲搭載戦艦を漸減し、本星空域への大量投入を阻止しながら、適宜優勢な特Ａ級戦艦隊を集中投入して、敵旗艦艦隊を撃破することを戦略目標とした。
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| 第一任務部隊 | - | 第一艦隊 |    |
| 第二艦隊 |    |
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| 第二任務部隊 | - | 第三艦隊 |  |
| 第四艦隊 |  |
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| 第三任務部隊 | - | 第五艦隊 |  |
| 第六艦隊 |  |
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| 海上護衛隊 |   |