4-4-2、カニタン、カメタンの使用

カニタン、カメタンは明治製菓のチョコレート菓子のおまけであった。両方とも2個のパーツから成り、ものを挟むことが出来る。カニタン、カメタンは攻撃機として使用する。参加させるときは、キャップに載せて使うと良い。

懸吊装置として小型磁石を2個はさみ、その下に銀玉を付ける。その状態で敵艦艇に接近し、投下する。投下した銀玉は、戦艦クラスの威力で推進する宇宙魚雷とする。弾数は一発とし、再攻撃するためには空母に帰還して、宇宙魚雷を再装填しなければならない。自機の搭載火器として機動歩兵なみの機銃を搭載しているものとする。

カニタン、カメタンは専用の空母に搭載して使用するものとする。空母は輸送船の船体の上部に紙製の栞を固定して飛行甲板としたもので、艦内に4機、甲板上に3機を搭載できるものとする。但し、甲板の強度上の問題で攻撃準備を整えたカニタンは、2機しか甲板上に置くことは出来ない。

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